さて、更新が滞っていた昨シーズンですが、決して活動をしていなかったわけでも、戦績が悪かったわけでもありません。なんなら、ここ数年で一番とも言えるくらいの戦績でした。
ざっくりとですが、主だった戦績を並べると…
- 全塾スキー大会(入賞者のみ)
6位 太田恵輔
太田、1本目8番
男子GS2部
2位 原田匠基
原田、1本目4番
男子SL1部
3位 松田賢太郎
ホーームゲレンデ、北竜湖でSLトレーニングの松田
男子SL2部
4位 原田匠基
ホームゲレンデ、北竜湖でSLトレーニングの原田
*1部は競技歴3年目以上の人のリーグ、2部はそれ以下のリーグです。それぞれのリーグからそれぞれの種目で入賞者を出す事ができました!!余談ですが、2年(当時)原田は2部個人総合4位にも入っていました!!
- 村長杯「岩岳予選」(シード圏内のみ)
17位 太田恵輔
SGゴール後の太田 高速系のエースです
男子新人GS
11位 松田賢太郎
新人戦11位の松田
残念ながら今年は入賞者は出ませんでしたが、2年(当時)太田と1年(当時)松田が上位に食い込みました!松田は表彰台まであとコンマ数秒でした…
- よませ全国学生スキー大会よまちゃん(入賞者及びシード圏内のみ)
女子SL
2位 田坂茉優
ポールアタックできない田坂でしたが、昨シーズンはポールをばったばった倒してました
女子GS
4位 田坂茉優
男子SL
6位 上嶋一徳
9位 太田恵輔
15位 内田匠
北竜湖でSLトレーニングの内田
男子GS
6位 上嶋一徳
表彰式での上嶋
10位(新人GS4位) 松田賢太郎
男子SG
6位 上嶋一徳
7位 太田恵輔
15位 内田匠
スタート台に立つ斎藤
男子チーム総合
準優勝
過去最高順位!!チーム総合2位!!
*エントリーした全種目で入賞者&トップシードを獲得しまくる結果に!!特に、4年(当時)上嶋と2年(当時)田坂は出場した全種目で入賞と、快挙でした!!また、Aチームがチーム総合で今年度の岩岳覇者、日大スノーホッパーに次ぐ準優勝を果たしたのは、大きい結果なんじゃないでしょうか!?
- 全国岩岳学生スキー大会(部内最高順位者のみ)
女子GS
男子DH
男子SG
男子GS
61位 太田恵輔
男子SL
*出場人数もレベルも一気に上がるので当たり前と言えば当たり前なのですが…やはり厳しい戦いになるようです…まだまだ練習して成長しないことにはどうにもならないでしょうね…。
ただ!!シーズン序盤から高速系の板を履き続けていた2年(当時)原田がDHで9位入賞を果たしました!!レース当日は朝まで雪が降っていたり、強風に加え、風向きがくるくる変わるなど、運の要素が大きいレースになっており、突然転がり込んできたチャンスをうまく掴んだ形になりました。シーズン中、高速系を狙いすぎて長い板ばかり履いていた原田が、SLで2本目に進出すらできなかったことは目をつぶってあげてください。
全塾、予選、よまちゃん、そして岩岳とシーズンを通して入賞者、シード獲得者を多く輩出したのは今シーズンの大きな成果です。この2年で、着実に実力を伸ばしている部員も多くいます。
現状としては、新1年生に多くの経験者も入部し、部としてのメンバー補強も順調です。
現在調子が徐々に右肩上がりになっているラシャール。
2017-2018シーズンを最後に卒業する代は、そのシーズンでの岩岳チーム総合入賞を狙うといきまいています。
ここ数年で、弱小スキーサークルのイメージがすっかり着いてしまったラシャールです…
が、再建の日も近い…のではないでしょうか!!
また近いうちに、詳しいリザルトや、部員の紹介などで更新していくと思います。
それでは、また。