お久しぶりです。
4月から2年になりました高須です。
先日のGW合宿を最後にアルペンスキー1年目のシーズンを終えた訳ですが、ここで今シーズンの総括をしたいと思います。
初ポールは2月7日でした。北竜湖の急斜でのGS、ホレだらけのSLはとても過酷でした…。あの時は後傾、手の位置、体の向きなど色んなことを上野コーチに指導されましたが、いざ急斜を前にすると無心でがむしゃらに滑っていました。
その後菅平、夜間瀬へと移っていきましたが、アルペンの魅力にとりつかれ、やる気は上がっていく反面、調子は落ちていきました…。疲れが溜まっていたせいもあるのでしょうか。もっとオフシーズンのうちに合宿に耐えられる体力をつけておくべきだったと反省しております。
その後2週間ほどのブランクを経て夜間瀬に帰ってきました。よまチャンのレセプションパーティは今シーズン一番の思い出でした。見たことのないコスプレ集団、その追っかけ、混沌とした会場の様子…。でも夜間瀬ではそれよりも大きなものを掴みました。外足に乗るコツのようなものを感じ、まだまだ未熟ですが、最初の第一歩を踏み出したような感覚でした。
そんなこんなで岩岳がやってきたわけですが、反省点が多く何から述べていいのやら分かりません。まずは今回の反省を糧に挽回していきたいと思います。来年は結果を出すこと、それだけ意識して来シーズン頑張っていきたいです。
GWには、このままシーズンを終われないと思い、再び野沢で滑っていました。上野コーチに練習で教わるのは2月中旬の菅平合宿以来。いままでやりたかったことを色々と実践できたのでとても有意義なものになりました。上野さんにも色々と指導して頂き、これからの課題がはっきりと見えてきました。
具体的に来年改善していきたいことは
・ターン後半にずらす癖を直す。
・ターン時に腰が開かないようにする。
・肩を水平に保つ。
他にも課題は山ほどありますが一つ一つこなしていこうと思っています。またSLではまだパンチガードもつけていないので、ポールを叩く楽しさも知りたいです。
来年は岩岳で全種目でポイントを取ることを目標に練習していきます。
以上、昨シーズンの総括でした。
次シーズンからもよろしくお願いします！
