Keblinger

2014/03/10

北竜湖練習! その③

こんばんは!2年の上嶋です!

もうそろそろ北竜湖実況は飽きてきましたかね笑
今日はお仕事のあと大会前最後のSL!
最近のセットにはコンビネーションがとても多いと思います。
午前は途中参加になってしまうのですが、自分の岩岳でのスタート順を考えるとちょうどいいバーンの荒れ具合になっていました。
荒れている中でも完走はできるくらいの滑りはできていると思いたいです。
やっぱりストックがつけるかどうかが安定感の善し悪しに大きく響いている気がします。


そして今日の午後の最大斜度のストレート直後にヘアピンをおくセット
大苦戦しました…
コンビネーションが終わるたびにチェックが入ってタイムロスしてしまいました。。。
結構みんなが苦戦しているポイントでしたね。

SLは最近また調子が上がり始めて、最近は健志さんに上体が安定させられているとすごく言われます。
ただ、脇が甘く肩をいからせているようなシルエットになっているので注意したいところです。
今日最後の一本で東工大OBの豪さんに教えてもらった
「ストックの先を前に出してポールにあたりにいく!」
というアドバイスのもと滑ってみると若干の違和感があったものの脇はしまっていたそうで。
この意識を忘れないようにしたいと思います。

さて、今日のミーティングではなかなか面白いことを聞きました。

実はダウンヒルが正式種目として成立しているのは岩岳くらい
ということらしいですよ!
(じゃあなんで、あんな怖い種目採用してるんだ・・・)

自分たちが今度出る大会はなかなか珍しい物なのだなと実感させられました。
他にも大切なアドバイスもありました笑

荒れたコース内の滑り方
コースが荒れた中で滑るには腰高になること!
足が長く使えるということは車のショックアブソーバーと一緒!
足のストロークで荒れを吸収していく滑りをする。
腰が低いと足が長いから機能が半減する。

ということらしいです。肝に命じておきます。
明日は大会前最後のGSなので今までの総まとめ
人数が少ないみたいなので集中して滑り方を考えて行きたいです。


◆今日の一枚
みんなでカルピス飲みながらワールドカップみました!
佐々木明ラストラン!

では!

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